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原状回復工事の流れと期間について

原状回復工事の流れと期間

退去の時に必要な原状回復工事について、おおよその流れを把握していなければスムーズな退去が出来なくなる可能性があります。工事の流れと共に、どれくらいの期間が必要なのかについても確認してみましょう。

原状回復工事の流れ

原状回復工事は、一般的に次のような流れになります。

1.施工業者への依頼
施工依頼をする予定の業者へ問い合わせをし、工事の内容や希望の費用などを伝えます。
建物のオーナーなどが紹介してくれる場合もありますが、知り合いに紹介してもらったりご自身で探される方も多いようです。

2.現場調査と見積もり依頼
施工業者が現地を調査しますので、その際どの程度の原状回復工事を行うのかしっかりと擦り合わせを行います。工事の内容に沿って見積もりを作成してもらいます。

3.費用が折り合えば契約
見積もりの提示額と施工内容が折り合うまでは、何度かやり取りがあるのが普通です。見積もりをもらったら作業内容や費用の内訳などを詳細に確認します。 金額が折り合えば正式に契約、又は発注をします。いつから工事に取り掛かるか、また、いつまでに完成するか日程を決めておきます。
この際、契約書や申込書を取り交わさない業者もいますが、後々のトラブルの原因になるので必ず書面で作業内容を確定させておきましょう。

4.工事の着工
工事に着工します。工事途中で疑問などがあれば、その都度業者に確認を取るようにすれば安心ですね。

5.現場の完了前確認
工事のほぼ終盤で、引き渡しを受ける前に現場の確認をします。もし、気になる点があればこの時点で解決するようにしましょう。また、オーナーや管理会社に対して最終的な確認を取ることもトラブル回避のためにおすすめです。

6.工事完了
工事が完了となります。予定の工事内容になっているかを確認することや、もし途中で追加工事があった場合には、最終的な費用の提示をお願いします。

原状回復工事に必要な期間

原状回復工事に必要な期間は、着工前までの期間と着工後の期間とがあり、打ち合わせなどの着工前までの期間としては、おおよそ2週間~1ケ月程度が多いでしょう。また、着工後から工事終了までは50~100坪程度のオフィスの場合で2週間~3週間程度は予定しておきましょう。

工事の期間は、スケルトンのみになるか、内装を仕上げた状態になるかで変わってきます。内装を仕上げる場合には、下地木工事から必要になりますので1ケ月程度かかる場合もあります。実際の工事期間も想定しながら退去の計画を立てることが必要となってくるでしょう。

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